高血圧の原因のほとんどが生活習慣によるものです

多くの方が悩んでいることで話題になっている高血圧。生活習慣病の1つと言われている通り、日々の積み重ねが原因になっていることが多いようです。

原因のほとんどが生活習慣によるものです

1)塩分の摂り過ぎ
血液中のナトリウム濃度が上がろうとすると、水分で薄める作用が働きます。それにより血液量が増すことで、血圧が上昇します。現代の食生活は肉食が中心となり、偏ったものになりがちです。また、コンビニ弁当やファーストフードなども大きな原因となっているようです。

2)肥満
身体の体積とともに血液の量が増えることで、心臓にも大きな負担がかかるためです。また、インスリンに対して抵抗が高まり、糖代謝が正常に行われなくなることも要因になります。また、これらの方は自然と塩分の多い食事を摂りがちです。

3)過度の飲酒
適度なアルコールは健康に良いですが、継続して飲むこと、一時的にでも過剰摂取することはNGです。また、つまみとして塩辛いものを食べがちになることも大きなポイントです。

4)喫煙
ニコチンが交感神経を刺激する、一酸化炭素が増えることで酸素不足になるなど、様々な要因で心臓に負担をかけてしまいます。肺だけでなく食道や胃など、各種がんのリスクも高まり、良いところがない習慣といえるでしょう。

5)ストレス
医学的にはっきりとした原理はまだ解明されていませんが、密接な関係があるということは統計的にしっかりと証明されているようです。

ごく稀に疾患によって起きることもあります

腎臓病やホルモン異常などによって起こる場合があるようです。これらのケースであれば、原因となっているものを治療することで高血圧も改善されます。適切な解決法をとっていくためにも、まずは病院に行くことが大切になります。

高血圧はほとんどの場合、生活習慣の乱れによって起きています。その中でも、塩分の摂り過ぎはもっとも気をつけるべきポイントです。正しい食生活を心がけるだけでも、かなりの改善が見込めることでしょう。